今シーズンの振り返りと来シーズンのエギについて
GWが終わり、沖縄はそろそろ梅雨入りに向かってる今日この頃。
沖縄のイカもそろそろ終了となりますね。
ショアからは新子サイズが上がり、親イカサイズは徐々に姿を消しつつあります。
沖に出ていく赤イカ系アオリイカもシーズン終盤。(長くとも7月には終了です。)
今シーズンは釣行数が少ないものの、そこそこイカに巡り会えました。
印象深かったのが、久しぶりに1回の釣行で総重量10kgを超えたこと。
我々の仲間内では1釣行で10kgを超えた場合、「伝説」と読んでいます。
この伝説の回はとにかく凄かった。
釣行時間は僅か2時間半。。ヒット数15杯。
鬼連チャンどころではなかったなぁ。
もちろん、小さい個体はリリースを行い来シーズンのための貯イカをさせて頂きました。
毎釣行でいい想いをさせて頂けてるのが、このエギのおかげでもあります。
ゆっくり沈むエギは各メーカーが出していますが、こんなにゆっくり沈むエギは無いんですよね。
もちろん、フロートとか噛ませたらゆっくりになりますが、エギ単体でこれは凄い。
1m沈下/9〜15秒! やば、🤪
細身のエギで潮受けは少ない方かもしれませんが、素直に潮流と馴染んでくれます。
バックドリフト、サイドドリフトで流せばイカの居る場所に流れ着く代物。。
しかも、怪しく光るピンクグローです。通常のイエロー系のグローは水質がクリアな沖縄だとやや目立ちすぎかも?
人間には視認しにくくとも、イカには調度抱きやすい光度なんでしょうね。
とにかく、居れば何かしら反応が出るエギだなぁと思います。
あと、耳寄り情報ですが近々4.3号サイズが発売されるかも?みたいな情報がありますね。
プロスタッフ様やテスター様のYoutubeでちょこちょこ紹介されていました。
シルエットが大きくなると水の絡みも良くなるので
イカの反応も大きくだせそうな感じがします。😁楽しみ🎵
来シーズンはどうなるかなぁ〜
シーズン終わる前にあと一回は行きたいところではありますが、
今できる仕事をさっさと終わらせてまずは準備に勤しもう。
では👋