貯水タンクを自作する!の続きです。

早速どーーーーん!

ここから見た人は、なんぞや?な画像ですけども。

雨樋パイプ末端に集水器を自作で取り付けた状態です。

はい、この通りバラスに埋め込めばこんな感じ😃

点検口だけ少し頭が出てるくらいで使いやすい!

 

点検口を開けるとこんな感じで中が除けます⭐️

前回の記事でも書きましたが、フィルターを付けているので

ここから流れ込んでしまった落ち葉などを書き出すことができます‼️

 

集水器の先にはホースを伸ばし、ポリバケツに引っ掛けてます。

そのままホースを上から突き刺してもいいんですが、風邪でぬけるし

折れ曲がる可能性も考えられるので、塩ビパイプを炙り曲げをして

バケツ内にインしてます😃

 

さぁ!雨よ来い!

 

そして、翌日。

 

小雨がパラパラ降ってます。果たして、集水器の効果はあったのか?

蓋を開けてみます・・・

 

 

せい!

来たーーーー!!60Lフル満タン!!

小雨でもがっつり水溜まってます!

屋根の面積で受け止めた雨なので、貯水なんてあっという間って感じでしょうか。

 

さて、雨樋パイプの方も確認してみましょう。

おそらく、手で示しているライン(60Lポリバケツと同じ高さ)まで

水が中に溜まっていると思われます。

 

パイプ内の水抜きと落ち葉などのゴミが流れ込んで無いか点検口を開けてみましょう!

※パイプ内に一定の水圧があるので、点検口を開けると水が勢いよく飛びだすと

思うので注意しましょうね😃

 

では、開けて行きます!

軽く閉めていたって事もありますが、水圧がかかってても

回し始めの蓋が硬くなってる雰囲気はありませんね。🧐

 

では!開けます!

 

 

 

 

 

 

 

ドッパーーーーーン!

うお!めっちゃ水飛び出してきよる!笑

 

とは言ってもパイプの数十センチ分の体積なので

一瞬で水の勢いもなくなりました笑

綺麗な雨水がタプタプです🎵

ステンレスフィルターも綺麗です。

水圧でゴミも一緒にお掃除できそうな気もしますね笑

 

これで無事、我が家のガーデニングや家庭菜園の水不足を解消できました。😃🎵

貯水タンクにオーバーフローを作って連結させたら無限に

貯水量を増やす事もできますね笑

とりあえず、ローリータンクなどをジモティでゲットするまでは

このままでいこうと思います😆

 

かかった費用ですが、

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DV継手LL75mm・・・・・278円

排水管VUパイプ75・・・・380円

DV継手DT75mm・・・・・240円

ビニール掃除口75mm・・・365円

給水管パイプ20・・・・・243円

給水管パイプ13・・・・・138円

DV継手INオトシ・・・・・115円

異形ソケット40・・・・・118円

異形ソケット20・・・・・ 33円

塩化ビニルボンド・・・・・258円

ビニールホース・・・・・   0円(家にあったので)

買い忘れ給水パイプ40・・250円 ←レシート無くして詳細忘れました。

 

         合計 2,418円

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よっしゃ!2500円以内で貯水システムできましたよ!

 

Amazonとかで紹介されているヤツはウン万円するので

かなり節約になりました。笑

 

水道料金は自治体によって変わると思いますが、

ネットでみる平均は1リットル=0.2円だそうです。

 

ということは

2418円÷0.2=12090リットルで元が取れます!

※計算あってます?

間違ってたらコメントください笑

 

ちなみに、

沖縄の晴れは、年間平均211日だそうです。

なので、晴れている日に54リットルずつ使うと

1年間で元が取れる計算になります!笑

 

家というのはずーーっと住むもの。

長いランニングコストを考えると

自然の雨水を上手に使った方がはるかに経済的だと思います。

 

この記事で貯水タンクに興味が出た方はぜひ自分なりに

水のやりくりを考えてみて下さい😆

私の案が少しでもお役に立てれば幸いです。

 

ではまた、👋